第29回 株式会社iソフト

2018年1月10日

プロフィール

河江 美紀さん
入社年:2017年12月
出身地:長野県

今回は、ソフトウエア開発を手掛ける株式会社iソフトから、システム開発部に所属の河江美紀さんをご紹介します!

普段は、どんなお仕事をされていますか?

システム開発部に配属になり、先輩が作ってくださったシステムの手順書を作成しながらシステムの内容を把握する勉強をしたり、簡単なコードを作成する中で少しずつプログラミングの仕組みを覚えているところです。

仕事をする上で、喜びを感じることは何ですか?

自分の組んだプログラムが想定した動作をした瞬間はガッツポーズしたくなるほど嬉しいです。プログラミングは、お客様が頭の中に描いている理想のシステムをゴールに据えて、ぱちぱちとパズルのピースをはめ込むようにコードを組んで完成を目指していく過程が、とても興味深く魅力的であると思っています。システムを完成させるためには、お客様と同じ絵を頭に浮かべる必要があるので、コミュニケーションも大切にしていきたいです。

入社当時と比べて「成長したな」と思うところはありますか?

まだ一か月程度しかたっていないので、技術的な成長は中々見えてこないのですが、仕事をする上でのコツは少しわかってきました。一つは全体を見ること。木を見て森を見ず、ではないですが、目先のプログラムだけに注視するのではなく、プロジェクトの完成形を常にイメージし、自分の持つ技量、チームの仲間の技量、その分野に蓄積された知識などの所持している資源と、プロジェクトのスケジュール内にやるべきことを見比べ、どのように配分するのが一番効率的であるのかを常に意識し続けることです。二つ目は簡潔であること。回りくどい言い回しは誤解を招いてしまいます。かといって、言葉足らずでは情報不足になってしまいます。必要な情報を、誤解なく、シンプルに伝える。それも仕事を円滑に進める上でのコツなのかな、と頼りになる周りの方々をみながら日々勉強させていただいております。

将来の目標は?

まだまだ経験も知識も足りないのですが、それらが身についたらお客様とプログラマーをつなぐSEの仕事をしてみたいです。

趣味は何ですか?
おすすめのお出かけスポットなどもあったら教えてください。

富山に越してきて間もないので、お気に入りスポットは現在模索中です。行ったことがある中での一押しは、富山市ガラス美術館と射水市大島絵本館です。ガラス美術館は建築が美しくて、上を見上げたままエスカレーターを何度も往復してしまいます。大島絵本館は素敵な絵本が読み放題で、時間を忘れて入り浸ってしまいます。どちらもとても癒される空間なので、ぜひ一度は行ってみてほしいです。

ありがとうございます。
今後も河江さんのご活躍に期待します!

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